一体構造だから実現した、高精度、高剛性 一体加工をする事により、軸に対するディスクの偏芯が少なく、 より高い剛性を実現しました。
		当社初の合成ダイヤモンドを採用 フラットなディスクを実現する為に、あえて合成ダイヤモンドを 採用しました。
		徹底した made in Japan 最初の軸加工から最終のパッケージ加工までの全ての工程を、当社独自の厳しい品質管理の元、日本国内の工場で生産をしております。

		ＤＩＡＭＯＮＤ ダイヤモンドは最も硬い物質で優れた耐磨耗性を有しています。しかし、耐熱温度は低く600〜700℃で酸化します。また、加工物に炭素が含まれる物を加工すると、この炭素がダイヤモンド内に拡散し劣化する為、鉄系材の加工には不向きです。
		ＣＢＮ ＣＢＮはダイヤモンドに次ぐ硬度が有り、熱安定性は高く1400℃とダイヤモンドより優れます。また、化学的にも非常に安定した物質な為、鉄系材の加工に適しています。

一体型 マンドレール 剛　性 高剛性（一体型の為） 低剛性（セパレートタイプになる為） 精　度 高精度（ディスク部と軸部を同時加工している為） 低精度（セパレートタイプの為） 経済性 砥粒が取れると使用出来なくなる ディスク部のみ交換可 加工性 切断加工に向いている 切断が不向き （一般的にディスク部の厚さが薄い為）